トップ
>
おおそうどう
ふりがな文庫
“おおそうどう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大騒動
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大騒動
(逆引き)
兎も角も眼の悪い重二郎のお
母
(
ふくろ
)
に
怪我
(
けが
)
があってはならんと、明店を
飛出
(
とびだ
)
す、是から
大騒動
(
おおそうどう
)
のお話に相成ります。
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
「はい、それ故大勢の若者たちが、
尊
(
みこと
)
を
搦
(
から
)
めようと致しますと、
平生
(
へいぜい
)
尊の味方をする若者たちが承知致しませんで、とうとうあのように何年にもない、
大騒動
(
おおそうどう
)
が始まったそうでございますよ。」
素戔嗚尊
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
おおそうどう(大騒動)の例文をもっと
(5作品)
見る
検索の候補
おおさわぎ
だいそうどう
センセイション