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おうめ
ふりがな文庫
“おうめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
青梅
96.0%
於梅
4.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
青梅
(逆引き)
朝、
青梅
(
おうめ
)
街道の入口の飯屋へ行った。熱いお茶を呑んでいると、ドロドロに汚れた労働者が駈け込むように這入って来て
新版 放浪記
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
「
青梅
(
おうめ
)
の
博労
(
ばくろう
)
さんも話していた。昨日だったか、甲州から来た飛脚屋も、その通り魔に殺されかかったという話だったよ」
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おうめ(青梅)の例文をもっと
(24作品)
見る
於梅
(逆引き)
浜町河岸箱丁殺しの花井
於梅
(
おうめ
)
が寄席へ出たのはいつ頃だろうか。私の子供の時分(明治末)には、吉沢商会の活動写真(もちろん、今日でいうところの劇映画)へ登場していた。
艶色落語講談鑑賞
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
おうめ(於梅)の例文をもっと
(1作品)
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