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えださんご
ふりがな文庫
“えださんご”の漢字の書き方と例文
語句
割合
枝珊瑚
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
枝珊瑚
(逆引き)
音せぬ
枝珊瑚
(
えださんご
)
の光を引きて
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
公子、椅子の位置を
卓子
(
テエブル
)
に正しく直して掛けて、姿見の
傍
(
かたわら
)
にあり。向って右の
上座
(
かみざ
)
。左の
方
(
かた
)
に赤き
枝珊瑚
(
えださんご
)
の椅子、人なくしてただ据えらる。その椅子を
斜
(
ななめ
)
に
下
(
さが
)
りて、沖の僧都、この度は腰掛けてあり。
海神別荘
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
えださんご(枝珊瑚)の例文をもっと
(4作品)
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