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えうじん
ふりがな文庫
“えうじん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
要心
80.0%
要慎
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
要心
(逆引き)
が、實際私はこの會見の殆んど當初から
要心
(
えうじん
)
してゐたのだつた。何だか怪しいと疑つてゐたのだ。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
険呑
(
けんのん
)
な世の中だ、七人の女に心臓を約束した男よ、汝は何よりも先きに鼠を
要心
(
えうじん
)
しなければならぬ。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
えうじん(要心)の例文をもっと
(4作品)
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要慎
(逆引き)
妾達は
要慎
(
えうじん
)
してゐたんだけれど、いよ/\それも大丈夫と解つたから、もう何も彼も云つてしまふけれど、妾が東京へ行くためにはどうしても流ちやんの力を借りなければならないわけがあるのよ。
女優
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
えうじん(要慎)の例文をもっと
(1作品)
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