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えいしょく
ふりがな文庫
“えいしょく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
栄職
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
栄職
(逆引き)
上洛者のたれかれを問わず、これを
奏聞
(
そうもん
)
に達して、それらの武門が望む
叙爵
(
じょしゃく
)
栄職
(
えいしょく
)
の名を
聴許
(
ちょうきょ
)
し、武家の
音物
(
いんもつ
)
や
黄白
(
こうはく
)
を収入とするのが、ともあれ、この人々の唯一な生きる道ではあった。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鳥は、「
帝室御夜詰歌手長
(
ていしつおんよづめかしゅちょう
)
」の
栄職
(
えいしょく
)
をたまわり、
左側第一位
(
ひだりがわだいいちい
)
の高位にものぼりました。たいせつなしんぞうが、このがわにあるというので、皇帝は、
左
(
ひだり
)
がわをことにおもんぜられました。
小夜啼鳥
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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(2作品)
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