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うりかい
ふりがな文庫
“うりかい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
売買
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
売買
(逆引き)
そして
鉱山
(
やま
)
の
売買
(
うりかい
)
などに手を出していたところから、近まわりを
其方
(
そっち
)
こっち旅をしたりして暮していたが、東京へ来たのもそんな仕事の用事であった。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
心は、『このくじに逢う人は運甚だ悪し』と来た、『待人来らず、望み遂げ難し、
売買
(
うりかい
)
利なし、元服嫁とり聟とり旅立ち
万
(
よろず
)
悪し、女色の惑い深く慎むべし』
銭形平次捕物控:073 黒い巾着
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
婆「そう出ればまア……夢見ていな……
恵比寿講
(
えびすこう
)
の
売買
(
うりかい
)
の様なお話でございますからね」
松と藤芸妓の替紋
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
うりかい(売買)の例文をもっと
(10作品)
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“うりかい”の意味
《名詞》
売ったり買ったりすること。売買。商売。
相場。物価。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
うりかひ
うりけえ
ばいかひ
ばいばい