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うおう
ふりがな文庫
“うおう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
禹王
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
禹王
(逆引き)
太古、
禹王
(
うおう
)
が、「一に
能
(
よ
)
く
予
(
よ
)
に
勝
(
か
)
つ」といったが、後の学者はこの言を評して、「君子この小心なかるべからず」といっている。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
そののち
禹王
(
うおう
)
のとき、『
洛書
(
らくしょ
)
』と称して、洛水より大亀上がり、その背に文あり。これより相伝えて九星起こるという。九星の名目は左のごとし。
妖怪学
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
お名まえは夏の
禹王
(
うおう
)
よりも高く聞え御徳は
殷
(
いん
)
の
湯王
(
とうおう
)
よりもまさつているというべきであります。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
うおう(禹王)の例文をもっと
(3作品)
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