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いんぼつ
ふりがな文庫
“いんぼつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
堙没
50.0%
湮没
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
堙没
(逆引き)
就中
(
なかんずく
)
、木村摂津守の名は今なお米国において
記録
(
きろく
)
に存し、また
古老
(
ころう
)
の
記憶
(
きおく
)
する
処
(
ところ
)
にして、我海軍の歴史に
堙没
(
いんぼつ
)
すべからざるものなり。
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
いんぼつ(堙没)の例文をもっと
(1作品)
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湮没
(逆引き)
いわゆる仁義を
仮
(
か
)
って覇業を成すの徒が現れるので、世の降り俗の
頽
(
くず
)
るると共に、王道は益々
湮没
(
いんぼつ
)
して明らかならざる事久しきを致した。けれども天道は
終
(
つい
)
に善に
与
(
くみ
)
する。
永久平和の先決問題
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
いんぼつ(湮没)の例文をもっと
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