“いんぶ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
殷富50.0%
陰部50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その殷富いんぶ繁盛はんせいなるは泰西人たいせいじんのつねにこれを恐れ、これをうらやみ、これを抓取そうしゅせんとしてやまざるところのものなり。
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
その服はサーチェという草の幹の繊維でってこしらえて全く縫う事をしない。その布の儘に十文字に体にき付け、そうして陰部いんぶへもまた捲き付けて端の方でくるっとおおうて居る。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)