“いわざる”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
不言50.0%
岩猿50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『嬉遊笑覧』に『遠碧軒随筆』を引いて、庚申の三猿はもと天台大師三大部の中、止観(しかん)の空仮中の三諦を、不見(みざる)、不聴(きかざる)、不言(いわざる)に比したるを猿に表して伝教大師(でんぎょうだいし)三猿を創(はじ)めたという。
それを笑いながら、歴史専門家でなければ記憶せぬ善光寺大地震の頃生まれたカール・マルクスを新説として珍重がるも、阿呆の骨頂と岩猿(いわざる)を絵図(えず)と猴話に因(ちな)んで洒落(しゃれ)て置く。