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いはむらた
ふりがな文庫
“いはむらた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
岩村田
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
岩村田
(逆引き)
洋服で出掛けて行つたのも一つは自分の不覚であつたが、
岩村田
(
いはむらた
)
で馬車を下りる頃には私の
身体
(
からだ
)
は
最早
(
もはや
)
水を浴びせ掛けられたやうに成つて居た。恐しい
寒気
(
かんき
)
だつた。
突貫
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
宿
(
しゆく
)
は永くまばらに續きたり
此
(
こゝ
)
を過て
岩村田
(
いはむらた
)
までまだ
四方
(
よも
)
の山遠く氣も廣々と田地開けたり岩村田よりやゝ山近くなり坂道もあり
此
(
こゝ
)
にていづれも足取重げなれば車を雇はんとせしが其の相談のうちに宿を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
いはむらた(岩村田)の例文をもっと
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