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いおうだけ
ふりがな文庫
“いおうだけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
硫黄岳
50.0%
硫黄嶽
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
硫黄岳
(逆引き)
たとえば
硫黄岳
(
いおうだけ
)
とか硫黄山と言っても、それがはたして硫黄を意味するものであるか実は不明である。のみならずむしろあとから「
硫黄
(
いおう
)
」をうまくはめ込んだものらしいと思われるふしもある。
火山の名について
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
いおうだけ(硫黄岳)の例文をもっと
(1作品)
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硫黄嶽
(逆引き)
このついでに
記
(
しる
)
して
置
(
お
)
きたいのは、
飛騨
(
ひだ
)
信濃
(
しなの
)
の
國境
(
こつきよう
)
にある
硫黄嶽
(
いおうだけ
)
、
一名
(
いちめい
)
燒岳
(
やけだけ
)
(
高
(
たか
)
さ
二千四百五十八米
(
にせんしひやくごじゆうはちめーとる
)
)である。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
いおうだけ(硫黄嶽)の例文をもっと
(1作品)
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