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いえりゅう
ふりがな文庫
“いえりゅう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
家流
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
家流
(逆引き)
この女の家の門口に
懸
(
か
)
かっている「
御
(
おん
)
仕立物」とお
家流
(
いえりゅう
)
で書いた看板の下を
潜
(
くぐ
)
って、若い小学教員が一人度々出入をしていたということが、
後
(
のち
)
になって評判せられた。
カズイスチカ
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
美しいお
家流
(
いえりゅう
)
の
筆蹟
(
ひっせき
)
であった。
吉野葛
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
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