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いいもり
ふりがな文庫
“いいもり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
飯盛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飯盛
(逆引き)
レンゲツツジなど
石楠花
(
しゃくなげ
)
科に属するツツジ類の大群落を探るにあったが、雨が降りしきるので、
飯盛
(
いいもり
)
山のもうろうたる姿を見たばかり、八ヶ岳へ寄りつけないので
不尽の高根
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
かかる名蹟を畑として米の四、五俵得たりとて何の穫利ぞ。木戸銭取って見世物にしても、そんな
口銭
(
こうせん
)
は上がるなり。また備前国
邑久
(
おく
)
郡朝日村の
飯盛
(
いいもり
)
神社は、旧藩主の崇敬厚かりし大なる塚を祭る。
神社合祀に関する意見
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
(河内の
飯盛
(
いいもり
)
辺を、それらしい御同勢が東の方へいそいで行かれた)
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いいもり(飯盛)の例文をもっと
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