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あッぱ
ふりがな文庫
“あッぱ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
天晴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天晴
(逆引き)
私の教育に
惜気
(
おしげ
)
もなく掛けて呉れたのは、私を
天晴
(
あッぱ
)
れ一人前の男に仕立てたいが為であったろうけれど、私は今
眇
(
びょう
)
たる腰弁当で、浮世の
片影
(
かたかげ
)
に潜んでいる。
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
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