“そらは”の漢字の書き方と例文
語句割合
天晴100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
砦の態は見て解かぬものの、気澄み天晴そらはれた真昼時には、岩石ヶ城と名を呼ばれた大城廓の石垣が遥かに望まれることがあった。
蔦葛木曽棧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)