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あるじどの
ふりがな文庫
“あるじどの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
主殿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
主殿
(逆引き)
『おい、
主殿
(
あるじどの
)
。もうそろそろ現われそうなものじゃないか。
焦
(
じ
)
らすなよ、余りには』
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「いや/\、あまり長座をしては
主殿
(
あるじどの
)
が御迷惑だ」
少将滋幹の母
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
「
主殿
(
あるじどの
)
も、そう思われるか」
宮本武蔵:08 円明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
あるじどの(主殿)の例文をもっと
(3作品)
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