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あらだつ
ふりがな文庫
“あらだつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
荒立
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
荒立
(逆引き)
民の心を常に
荒立
(
あらだつ
)
る虐政パレルモを動かして、死せよ死せよと叫ばしむるにいたらざりせば 七三—七五
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
斯
(
かく
)
なして
尚
(
なほ
)
貧民等は市街を横行なせる事は日を追つて
熾
(
さかん
)
なりしが、其頃品川宿に於て
施行
(
せぎよう
)
を出すを
左右
(
かにかく
)
と拒みたる者ありとて忽ち其家を
打毀
(
うちこは
)
せしより人気いよいよ
荒立
(
あらだつ
)
て
大菩薩峠:16 道庵と鯔八の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
あらだつ(荒立)の例文をもっと
(2作品)
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