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あまこつねひさ
ふりがな文庫
“あまこつねひさ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
尼子経久
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尼子経久
(逆引き)
近江の
二六
佐々木氏綱
(
ささきうぢつな
)
に
密
(
みそか
)
の
使
(
つかひ
)
にえらばれて、かの
館
(
みたち
)
にとどまるうち、
前
(
さき
)
の城主
二七
尼子経久
(
あまこつねひさ
)
、
二八
山中
党
(
たう
)
をかたらひて、
二九
大
三十日
(
みそか
)
の夜
三〇
不慮
(
すずろ
)
に城を乗りとりしかば
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
あることから
近江
(
おうみ
)
の
佐々木氏綱
(
ささきうじつな
)
の許へ密使としてえらばれ、近江へ赴いて佐々木の館に逗留しているうちに、故郷では前の富田城主
尼子経久
(
あまこつねひさ
)
が
山中鹿之介
(
やまなかしかのすけ
)
一党を味方にひきいれて
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
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