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あねむすめ
ふりがな文庫
“あねむすめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
姉娘
85.7%
姉女
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
姉娘
(逆引き)
私は大体秩序を
尊重
(
そんちょう
)
するたちだから、この手紙には強い
反感
(
はんかん
)
をもった。我慢力が無いと内心
憤
(
いきどお
)
った。それでも十五歳の
姉娘
(
あねむすめ
)
が心配し出した。行って見てくるという。
親は眺めて考えている
(新字新仮名)
/
金森徳次郎
(著)
織江には
姉娘
(
あねむすめ
)
のお竹と祖五郎という今年十七になる
忰
(
せがれ
)
があって、
家督人
(
かとくにん
)
でございます。
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
あねむすめ(姉娘)の例文をもっと
(6作品)
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姉女
(逆引き)
強盗の
真似
(
まね
)
をする必要はなかったのです、私はそれを女に用いたのです、私は知事の奥さんとも、公使の奥さんとも、市長の
姉女
(
あねむすめ
)
とも、
歌妓
(
げいしゃ
)
とも、女優とも関係したのです、そして
港の妖婦
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
老人はその
姉女
(
あねむすめ
)
を呼んで、
饗応
(
ごちそう
)
だと云って剣を使わせたのですが、それは私に死の命令をしたものです、しかし、
女
(
むすめ
)
は私をかばってくれたのです、何も知らない私は、老人がどうしても帰さないので
港の妖婦
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
あねむすめ(姉女)の例文をもっと
(1作品)
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