“あたども”の漢字の書き方と例文
語句割合
讐敵100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
院、手をつてよろこばせ給ひ、かの讐敵あたどもことごとく一三三此の前の海に尽すべしと、御声谷峯にひびきて、すざましさいふべくもあらず。魔道の浅ましきありさまを見て涙しのぶにへず。