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あきあじ
ふりがな文庫
“あきあじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
秋鯵
50.0%
鮭
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
秋鯵
(逆引き)
青みを帯びた皮の、まだ玉虫色に光っている、活きのいいみごとな
秋鯵
(
あきあじ
)
だった。皮をひき三枚におろして、塩で緊めて、そぎ身に作って、鉢に盛った上から針しょうがを散らして、酢をかけた。
柳橋物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
あきあじ(秋鯵)の例文をもっと
(1作品)
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鮭
(逆引き)
ああ
年々
(
ねんねん
)
お前の仲の善い
鮭
(
あきあじ
)
は死産し
小熊秀雄全集-02:詩集(1)初期詩篇
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
あきあじ(鮭)の例文をもっと
(1作品)
見る
“あきあじ”の意味
《名詞:秋味》
あきあじ【秋味】
(北海道方言)秋に産卵のために川をのぼる鮭。
《名詞:秋鰺》
あきあじ 【秋鰺】
秋に獲れる季節外れの鰺。(秋の季語)
(出典:Wiktionary)
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