トップ
>
あかたゞ
ふりがな文庫
“あかたゞ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
赤爛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
赤爛
(逆引き)
が、
小鼻
(
こばな
)
の
両傍
(
りやうわき
)
から
頤
(
あご
)
へかけて、
口
(
くち
)
のまはりを、ぐしやりと
輪取
(
わど
)
つて、
瘡
(
かさ
)
だか、
火傷
(
やけど
)
だか、
赤爛
(
あかたゞ
)
れにべつたりと
爛
(
たゞ
)
れて
居
(
ゐ
)
た。
銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
あかたゞ(赤爛)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あかただ