トップ
>
武帝
ふりがな文庫
“武帝”の読み方と例文
読み方
割合
ぶてい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶてい
(逆引き)
昔、漢の
武帝
(
ぶてい
)
が
胡国
(
ここく
)
を攻めた時、始めは、
李少卿
(
りしょうけい
)
を大将として、三十万騎を差し向けたが武運つたなく敗れ、李少卿は捕虜になった。
現代語訳 平家物語:02 第二巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
惟
(
おも
)
ふに、
描
(
ゑが
)
ける
美人
(
びじん
)
は、
活
(
い
)
ける
醜女
(
しうぢよ
)
よりも
可
(
か
)
也
(
なり
)
。
傳
(
つた
)
へ
聞
(
き
)
く、
漢
(
かん
)
の
武帝
(
ぶてい
)
の
宮人
(
きうじん
)
麗娟
(
りけん
)
、
年
(
とし
)
はじめて十四。
玉
(
たま
)
の
膚
(
はだへ
)
艷
(
つや
)
やかにして
皓
(
しろ
)
く、
且
(
か
)
つ
澤
(
うるほ
)
ふ。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
漢
(
かん
)
の
武帝
(
ぶてい
)
が常に匈奴に苦しめられ、
始皇
(
しこう
)
が六国を亡ぼしても北部の蕃族、即ち匈奴を防ぐがために
万里
(
ばんり
)
の
長城
(
ちょうじょう
)
を築くという有様であった。
東亜の平和を論ず
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
武帝(ぶてい)の例文をもっと
(8作品)
見る
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
帝
常用漢字
中学
部首:⼱
9画
“武”で始まる語句
武士
武
武蔵
武蔵野
武家
武器
武夫
武生
武者振
武張
検索の候補
神武帝
帝系桓武
“武帝”のふりがなが多い著者
浜田青陵
作者不詳
中島敦
大隈重信
泉鏡太郎
幸田露伴
泉鏡花
岡本綺堂
芥川竜之介