トップ
>
趙雲子龍
>
ちょううんしりゅう
ふりがな文庫
“
趙雲子龍
(
ちょううんしりゅう
)” の例文
と、いわんばかりな顔して
侍立
(
じりつ
)
している
趙雲子龍
(
ちょううんしりゅう
)
があり、またその部下三百人があって、かえって、玄徳の守備のほうが、物々しげに見え過ぎていた。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
趙雲子龍
(
ちょううんしりゅう
)
も、やがては、戦いつかれ、玄徳も進退きわまって、すでに自刃を覚悟した時だった。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きのう自分の一命を救ってくれた
趙雲子龍
(
ちょううんしりゅう
)
を非凡な人傑とは思っていたが、まだその心根を充分に信用しきれないので、
厳綱
(
げんこう
)
を先手とし、子龍にはわずか兵五百をあずけて
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しかし、孔明は、着々と準備を運び、随員の大将をも、
趙雲子龍
(
ちょううんしりゅう
)
に任命した。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と玄徳はふかい呼吸を一つして、傍らの
趙雲子龍
(
ちょううんしりゅう
)
をかえりみ
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
▼ もっと見る
それは玄徳以来の功臣、常山の
趙雲子龍
(
ちょううんしりゅう
)
であった。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
常山の
趙雲子龍
(
ちょううんしりゅう
)
であった。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
趙雲子龍
(
ちょううんしりゅう
)
の声がする。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
趙
漢検1級
部首:⾛
14画
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
龍
部首:⿓
16画
“趙雲”で始まる語句
趙雲
趙雲松