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黒鴨
ふりがな文庫
“黒鴨”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くろがも
66.7%
くろかも
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くろがも
(逆引き)
すると留守に
黒鴨
(
くろがも
)
のこしらえでリッパな車夫がきて。あなたおうちかッて聞きましたッて。
清
(
きよ
)
がるすだッていいましたら。では後ほどまた伺います。ぜひお目にかかりとうございますからッて。
藪の鶯
(新字新仮名)
/
三宅花圃
(著)
黒鴨
(
くろがも
)
の
俥夫
(
しゃふ
)
が、
後
(
うしろ
)
から、横から、飛廻って、
喚
(
わめ
)
くを構わず
薄紅梅
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
黒鴨(くろがも)の例文をもっと
(2作品)
見る
くろかも
(逆引き)
あんぽつにでも乗り、
黒鴨
(
くろかも
)
を連れて紀伊國屋の前を
是見
(
これみ
)
よがしに通ってやんなまし、本当に口惜しいんざますが、おまはんのようにそうクヨ/\してえると身体に障るばかりじゃないよ
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
黒鴨(くろかも)の例文をもっと
(1作品)
見る
“黒鴨”の解説
黒鴨(くろがも)は山形県西置賜郡白鷹町の大字。
(出典:Wikipedia)
黒
常用漢字
小2
部首:⿊
11画
鴨
漢検準1級
部首:⿃
16画
“黒鴨”で始まる語句
黒鴨仕立
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三宅花圃
三遊亭円朝
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