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是見
ふりがな文庫
“是見”の読み方と例文
読み方
割合
これみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これみ
(逆引き)
庄馬鹿が、自慢の羽織を折目正しく着飾つて、
是見
(
これみ
)
よがしに人々のなかを分けて歩くのも、をかしかつた。其取澄ました様子を見て、奥様も笑へば、お志保も笑つた。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
あんぽつにでも乗り、
黒鴨
(
くろかも
)
を連れて紀伊國屋の前を
是見
(
これみ
)
よがしに通ってやんなまし、本当に口惜しいんざますが、おまはんのようにそうクヨ/\してえると身体に障るばかりじゃないよ
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
是見(これみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
是
常用漢字
中学
部首:⽇
9画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
“是”で始まる語句
是
是非
是等
是方
是迄
是丈
是程
是々
是処
是認
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観見世間是滅法
“是見”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
島崎藤村