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黄鳥
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くわうてう
ふりがな文庫
“
黄鳥
(
くわうてう
)” の例文
「この
肆
(
みせ
)
の
下物
(
かぶつ
)
、一は
漢書
(
かんしよ
)
、二は
双柑
(
さうかん
)
、三は
黄鳥
(
くわうてう
)
一
声
(
せい
)
」といふ洒落た文句で、よしんば
摘
(
つま
)
み
肴
(
さかな
)
一つ無かつたにしろ、酒はうまく飲ませたに相違ない。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
“黄鳥”の意味
《名詞》
「うぐいす」の異称。
「こうらいうぐいす」の異称。
(中国古典)詩経に春を告げる鳥として詠まれる倉庚の異称。マヒワまたはコウライウグイス。
(出典:Wiktionary)
黄
常用漢字
小2
部首:⿈
11画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
“黄鳥”で始まる語句
黄鳥時兼白鳥飛