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麻布龍土町
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あざぶりゅうどちょう
ふりがな文庫
“
麻布龍土町
(
あざぶりゅうどちょう
)” の例文
新字:
麻布竜土町
麻布龍土町
(
あざぶりゅうどちょう
)
の中屋敷、俗に長州の
檜屋敷
(
ひのきやしき
)
と呼ぶ方にはまだ土蔵が二十か所もあって、広大な建物も残っていた。打ち壊しはそこでも始まった。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
それより後明治三十六年に及びてわれ
亜米利加
(
アメリカ
)
に渡らんとするの時
暇乞
(
いとまご
)
ひに赴きし折には先生は
麻布龍土町
(
あざぶりゅうどちょう
)
に
居
(
きょ
)
を移され既に二度目の夫人を迎へられたりき。
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
“麻布龍土町(
龍土町
)”の解説
龍土町(りゅうどちょう、麻布龍土町、あざぶりゅうどちょう)は、かつて東京・麻布にあった町である。
(出典:Wikipedia)
麻
常用漢字
中学
部首:⿇
11画
布
常用漢字
小5
部首:⼱
5画
龍
部首:⿓
16画
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
町
常用漢字
小1
部首:⽥
7画