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鹿鳴
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ろくめい
ふりがな文庫
“
鹿鳴
(
ろくめい
)” の例文
なお法華寺十一面観音や浴室を通じて皇后を
偲
(
しの
)
んだ歌が、会津八一博士の「
鹿鳴
(
ろくめい
)
集」にある。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
庄造は又の名を
永世
(
ながよ
)
と云い、号を
鹿鳴
(
ろくめい
)
と云って和歌をよくし俳句をよくした。殊に俳句の方では其の
比
(
ころ
)
なかなか有名で、其の道の人びとの間では、一風変ったところのある俳人として知られていた。
狸と俳人
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
鹿
常用漢字
小4
部首:⿅
11画
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
“鹿鳴”で始まる語句
鹿鳴館
鹿鳴草舎
鹿鳴間沈
鹿鳴館時代