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鹿持雅澄
ふりがな文庫
“鹿持雅澄”の読み方と例文
読み方
割合
かもちまさずみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かもちまさずみ
(逆引き)
鹿持雅澄
(
かもちまさずみ
)
の古義では、「いささ群竹」を「いささかの群竹」とせずに、「
五十竹葉群竹
(
イササムラタケ
)
」と解し、また近時
沢瀉
(
おもだか
)
博士は「い笹群竹」と解し
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
「(前略)昔はだいぶ評判の事であったが、このごろは全くその
沙汰
(
さた
)
がない、根拠の無き話かと思えば、「土佐今昔物語」という書に、
沼澄
(
ぬまずみ
)
(
鹿持雅澄
(
かもちまさずみ
)
翁
(
おう
)
)
怪異考
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
次に
鹿持雅澄
(
かもちまさずみ
)
の『万葉集古義』には
植物記
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
鹿持雅澄(かもちまさずみ)の例文をもっと
(3作品)
見る
鹿
常用漢字
小4
部首:⿅
11画
持
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
雅
常用漢字
中学
部首:⾫
13画
澄
常用漢字
中学
部首:⽔
15画
検索の候補
雅澄
“鹿持雅澄”のふりがなが多い著者
牧野富太郎
斎藤茂吉
寺田寅彦