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鵜松明樺
ふりがな文庫
“鵜松明樺”の読み方と例文
読み方
割合
さいはだかんば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいはだかんば
(逆引き)
暗灰褐色の樹皮が
鱗状
(
うろこじょう
)
に
剥
(
む
)
き出しかけている春楡の幹、
水楢
(
みずなら
)
、
桂
(
かつら
)
の灰色の肌、
鵜松明樺
(
さいはだかんば
)
、一面に
刺
(
とげ
)
のある
※木
(
たらのき
)
、
栓木
(
せんのき
)
、
白樺
(
しらかば
)
の雪白の肌、馬車は原生闊葉樹の間を午後の陽に輝きながら
恐怖城
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
鵜松明樺(さいはだかんば)の例文をもっと
(1作品)
見る
鵜
漢検準1級
部首:⿃
18画
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
樺
漢検準1級
部首:⽊
14画
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