“鳥追歌”の読み方と例文
読み方割合
とりおいうた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
カマクラと称する秋田県の雪小屋などは、以前の鳥追歌とりおいうた御火焚棒おほたきぼうがまだ残っているにもかかわらず、今では女の火鉢ひばちなんか持込もちこんで、静かに煮炊にたきをして楽しむ場所になっている。
こども風土記 (新字新仮名) / 柳田国男(著)