“高野口”の読み方と例文
読み方割合
かうやぐち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天気よし。吉野町より、朝六時吉野山のぼり、午前十一時吉野駅発。高野口かうやぐち駅え午後一時三十分著。これより五十丁つめ三里高野山え上り、午後八時頃北室院に著。一円、吉野町宿料払。
念珠集 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)