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高社
ふりがな文庫
“高社”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たかしろ
50.0%
たかやしろ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たかしろ
(逆引き)
時には
雪鞋
(
ゆきぐつ
)
穿いた男にも逢ったが、
往来
(
ゆきき
)
の人の影は
稀
(
まれ
)
だった。
高社
(
たかしろ
)
、
風原
(
かざはら
)
、中の沢、その他信越の境に
聳
(
そび
)
ゆる山々は、唯僅かに山層のかたちを見せ、遠い村落も雪の中に沈んだ。
千曲川のスケッチ
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
高社(たかしろ)の例文をもっと
(1作品)
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たかやしろ
(逆引き)
ひらめく
電
(
いなずま
)
に、
高社
(
たかやしろ
)
の山の肩がありありと二度ほど見えた。七はしばらく雲を見つめて、雨の小やみを待っていた。
銀河まつり
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
高社(たかやしろ)の例文をもっと
(1作品)
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“高社”の解説
高社(たかやしろ)は、愛知県名古屋市名東区の地名。現行行政地名は高社一丁目と高社二丁目。住居表示未実施。
(出典:Wikipedia)
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
社
常用漢字
小2
部首:⽰
7画
“高社”で始まる語句
高社山
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島崎藤村
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