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高屋
ふりがな文庫
“高屋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たかや
80.0%
かうおく
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たかや
(逆引き)
なおこの歌の傍に、「ぬばたまの
夜霧
(
よぎり
)
は立ちぬ
衣手
(
ころもで
)
を
高屋
(
たかや
)
の上に棚引くまでに」(巻九・一七〇六)という舎人皇子の御歌がある。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
其一党は日に勢を増して、
漸
(
ようや
)
く旧威を
揮
(
ふる
)
い、大和に潜んで居た畠山尚慶を迎えて之を守立て、河内の
高屋
(
たかや
)
に城を構えて本拠とし、遂に尚慶をして相当に其大を成さしむるに至った。
雪たたき
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
高屋(たかや)の例文をもっと
(4作品)
見る
かうおく
(逆引き)
高屋
(
かうおく
)
に
上
(
のぼ
)
れば緑むくむくと
鶴彬全川柳
(新字旧仮名)
/
鶴彬
(著)
高屋(かうおく)の例文をもっと
(1作品)
見る
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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