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骨牌
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ガルタ
ふりがな文庫
“
骨牌
(
ガルタ
)” の例文
古来難解の句と称されているが、この句のイメージが表象している出所は、明らかに大阪のいろは
骨牌
(
ガルタ
)
であると思う。
郷愁の詩人 与謝蕪村
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
おそらく蕪村が幼時に記憶したイロハ
骨牌
(
ガルタ
)
か何かの文句を、追懐の
聯想
(
れんそう
)
に
浮
(
うか
)
べたもので、彼の他の春の句に多く見る俳句と同じく、幼時への
侘
(
わび
)
しい思慕を、恋のイメージに
融
(
と
)
かしたものに相違ない。
郷愁の詩人 与謝蕪村
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
“骨牌”の意味
《名詞》
骨牌(こっぱい)
カルタ。
獣の骨で造られた麻雀牌。
(出典:Wiktionary)
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
牌
漢検準1級
部首:⽚
13画
“骨牌”で始まる語句
骨牌遊
骨牌会
骨牌占
骨牌卓
骨牌子
骨牌戯
骨牌机
骨牌賭博
骨牌倶楽部