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馨
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かをり
ふりがな文庫
“
馨
(
かをり
)” の例文
異花の
馨
(
かをり
)
のやうなにほひを放つ燈火に火を点じると、直に森に行つて、榛からは青葉の枝を切り、小さな岩がなだらかな砂と粘土とに移つてゐる島の西岸からは、燈心草の大きな束を刈り始めた。
春の心臓
(新字旧仮名)
/
ウィリアム・バトラー・イエイツ
(著)
馨
漢検準1級
部首:⾹
20画
“馨”を含む語句
素馨
寧馨児
世馨
井上馨
余馨
印度素馨
素馨花
色馨香味触法
蓮馨花
蓮馨花色
都築馨六
馨之助
馨架
馨音
馨香