“馨音”の読み方と例文
読み方割合
こわね100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先づ身におぼゆるは日の暖さ、手に觸るゝは神社の圓柱まろばしらの大いなる、霸王樹サボテンの葉のひろき、耳に聞くはさま/″\の人の馨音こわねなどなり。