トップ
>
饗庭黨
>
あへばたう
ふりがな文庫
“
饗庭黨
(
あへばたう
)” の例文
出せかしと勸告せらるゝ
向
(
むき
)
もあれどイヤ其の仰せは
僻事
(
ひがごと
)
なり
抑
(
そ
)
もと堅く出て左樣な
否
(
いや
)
らしき儀
一切
(
いつせつ
)
謝絶諸事頼朝流の事と取極め政子崇拜主義となりぬ
皆樣
(
みなさん
)
も是非
饗庭黨
(
あへばたう
)
となり玉へ世の中まことに穩かにて至極
野氣
(
のんき
)
で第一は壽命の藥女は命を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
饗
漢検準1級
部首:⾷
22画
庭
常用漢字
小3
部首:⼴
10画
黨
部首:⿊
20画
“饗庭”で始まる語句
饗庭
饗庭篁村
饗庭竹
饗庭野