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館城
ふりがな文庫
“館城”の読み方と例文
読み方
割合
たてじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たてじょう
(逆引き)
みどうの屋敷は、念入りに改造してあるけれども、明らかに
館城
(
たてじょう
)
の構えである、とか。武田郷というところに、古い八幡宮があり、うしろに古代の塚などがあって、いかにも由緒ありげにみえる。
山彦乙女
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
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(1作品)
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“館城”の解説
館城(たてじょう)は、明治元年(1868年)、箱館戦争の直前に松前藩により渡島国檜山郡の館(現在の厚沢部町)に建造された日本の城。従来の本拠である松前城に対し、新城とも言う。完成直後に旧幕府軍の攻撃を受け、落城した。国の史跡に指定されている。
(出典:Wikipedia)
館
常用漢字
小3
部首:⾷
16画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
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