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飛脚
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びきゃく
ふりがな文庫
“
飛脚
(
びきゃく
)” の例文
ここと都との通信機関は、早馬の往復だけが、
唯一無二
(
ゆいいつむに
)
のものである。だから時局の
波瀾
(
はらん
)
をみると、海道から府内は、昼夜、ひっきりなしに六
波
(
は
)
羅
(
ら
)
飛脚
(
びきゃく
)
だ。
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“飛脚”の解説
飛脚(ひきゃく)は、信書や金銭、為替、貨物などを輸送する職業またはその職に従事する人のことである。佐川急便の商標でもある。単純な使い走りとは違い、事業が組織化されているのが特徴である。
(出典:Wikipedia)
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
脚
常用漢字
中学
部首:⾁
11画
“飛脚”で始まる語句
飛脚屋
飛脚体
飛脚文
飛脚船
飛脚馬
飛脚便
飛脚包
飛脚旅行