“韻許”の読み方と例文
読み方割合
いんばか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中には、一、二、三の数字を抜いて唯東、冬、江と韻許いんばかり書いてあるのもあって、虞を取れば七番、微を取れば五番ということがすぐに分るのだから、それでめるのもあった。
落第 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)