“韓聯玉”の読み方と例文
読み方割合
かんれんぎよく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「昨遊連日共提携。一別今朝独杖藜。断雁有声遙目送。秋雲漠々澱江西。」韓は韓聯玉かんれんぎよく、宇は宇清蔚うせいうつである。詩の後に一行を隔てて「右丙子晩秋」と註してある。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)