“鞭繩”の読み方と例文
読み方割合
むちなわ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
両手は背中に縛り上げたままにし、足には細い丈夫な鞭繩むちなわをつけておいた。それで彼は絞首台に上る人のように、一足に一尺四、五寸しか進むことができなかった。