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鞍掛橋
ふりがな文庫
“鞍掛橋”の読み方と例文
読み方
割合
くらかけばし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くらかけばし
(逆引き)
私の生れたうまや新道、または、
小伝馬町
(
こでんまちょう
)
、
大伝馬
(
おおでんま
)
町、
馬喰
(
ばくろ
)
町、
鞍掛橋
(
くらかけばし
)
、
旅籠
(
はたご
)
町などは、旧江戸
宿
(
しゅく
)
の
伝馬
(
てんま
)
駅送に関係がある名です。
旧聞日本橋:01 序文/自序
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
、
長谷川時雨
(著)
それが
鞍掛橋
(
くらかけばし
)
の停留場へ一町ばかり手前でしたが、仕合せと通りかかった辻車が一台あったので、ともかくもその車へ這い上ると、まだ血相を変えたまま、東両国へ急がせました。
妖婆
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
鞍掛橋(くらかけばし)の例文をもっと
(2作品)
見る
鞍
漢検準1級
部首:⾰
15画
掛
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
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鞍掛藏人
鞍掛山
鞍掛蔵人
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掛橋
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