“青山竜巌寺”の読み方と例文
読み方割合
あおやまりゅうがんじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いわ佃島つくだじま深川万年橋ふかがわまんねんばし本所竪川ほんじょたてかわ、同じく本所いつ羅漢寺らかんじ千住せんじゅ、目黒、青山竜巌寺あおやまりゅうがんじ、青山穏田水車おんでんすいしゃ神田駿河台かんだするがだい日本橋橋上にほんばしきょうじょう駿河町越後屋店頭するがちょうえちごやてんとう浅草本願寺あさくさほんがんじ品川御殿山しながわごてんやま
広重ひろしげの絵本『江戸土産えどみやげ』によって、江戸の都人士とじんしあまねく名高い松として眺め賞したるものを挙ぐれば小名木川おなぎがわの五本松、八景坂はっけいざか鎧掛松よろいかけまつ麻布あざぶの一本松、寺島村蓮華寺てらじまむられんげじ末広松すえひろまつ青山竜巌寺あおやまりゅうがんじ笠松かさまつ