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陸璣
ふりがな文庫
“陸璣”の読み方と例文
読み方
割合
りくき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りくき
(逆引き)
呉の
陸璣
(
りくき
)
の『毛詩草木虫魚疏』下に、〈鶴常に夜半に鳴く〉。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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(1作品)
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“陸璣(毛詩草木鳥獣虫魚疏)”の解説
『毛詩草木鳥獣虫魚疏』(もうしそうもくちょうじゅうちゅうぎょそ)は、古代中国の詩集『詩経』(毛詩)に詠まれた動植物について解説した書物。詩経名物学書の筆頭。
撰者は三国呉の陸璣(りくき)。撰者名から『陸疏』などとも呼ばれる。宋から明の間ごろに佚書となったが輯佚されて伝わる。日本でも広く読まれた。
(出典:Wikipedia)
陸
常用漢字
小4
部首:⾩
11画
璣
部首:⽟
16画
“陸”で始まる語句
陸
陸奥
陸尺
陸地
陸奥守
陸続
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陸上
陸路
陸遜