トップ
>
阿部麻鳥
ふりがな文庫
“阿部麻鳥”の読み方と例文
読み方
割合
あべのあさとり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あべのあさとり
(逆引き)
阿部麻鳥
(
あべのあさとり
)
(もと朝廷の
伶人
(
れいじん
)
)崇徳天皇に愛され、天皇退位の後も、御所の柳ノ水の水守を勤め、
讃岐
(
さぬき
)
の配所までお慕いして、今は都の
陋屋
(
ろうおく
)
に住んでいる
若人
(
わこうど
)
。
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ただあの中に出てくる
阿部麻鳥
(
あべのあさとり
)
——崇徳がここに御幽居中の一夜、横笛をたずさえて来て、その幽愁をお慰めしたという一人物は——土地の口碑や史伝では、僧の蓮誉ということになっている。
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
阿部麻鳥(あべのあさとり)の例文をもっと
(1作品)
見る
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
麻
常用漢字
中学
部首:⿇
11画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
“阿部”で始まる語句
阿部
阿部川町
阿部豊後守
阿部川
阿部豊後
阿部伊勢守
阿部君
阿部氏
阿部翁
阿部定
検索の候補
阿部
阿部川町
阿部豊後守
阿部川
阿部伊勢守
阿部氏
阿部君
阿部定
阿部翁
阿部時夫