“闕員”の読み方と例文
読み方割合
けついん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「されどこの一件(ひとくだり)のことはファブリイス夫人こころに秘めて族(うから)にだに知らせ玉はず、女官の闕員(けついん)あればしばしの務(つとめ)にとて呼寄せ、陛下(へいか)のおん望(のぞみ)もだしがたしとて遂にとどめられぬ。」
文づかひ (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
「されどこの一件(ひとくだり)のことはファブリイス夫人こころに秘めて族(うから)にだに知らせたまわず、女官の闕員(けついん)あればしばしの務めにとて呼び寄せ、陛下のおん望みもだしがたしとてついにとどめられぬ」
文づかい (新字新仮名) / 森鴎外(著)